今週末は、各地でハロウィンイベントが開催されるみたいですね。昔はハロウィンっていつ?って感じでしたけど、最近は幼稚園でもハロウィンの工作をするようです。息子が幼稚園でハロウィンに染まってきたので、自宅でもハロウィンの飾りつけをすることにしました。すごくシンプルですけどね。あと、息子に内緒で隠れハロウィンも作っときました。
ジャック・オー・ランタン
ハロウィンといえば、ジャック・オー・ランタン。子供にとっては、ハロウィンの文化は関係ありません。ジャック・オー・ランタンのシルエットのことを、ハロウィンと呼びます。ということで、飾りつけはジャック・オー・ランタンのシルエットを作ることに。
ちなみに、ジャック・オー・ランタンは、元々はカブで作られていたようです。アイルランド系の移民が、これをアメリカに伝えた時に、アメリカで豊作だったカボチャを使いました。それが広まり、現在のカボチャで作るジャック・オー・ランタンの形ができたと言われています。このランタンを使うことで、日本風に言えば「鬼は外、福は内」の効果があります。
飾りつけ開始
ハロウィンの飾りつけを手作りといっても、カボチャをくりぬいランタンを作る!わけではありません。もっと簡単な工作をすることにしました。用意するのは、
- 画用紙
- ハサミ
- マスキングテープ

これだけ。
ジャック・オー・ランタンをイメージして、画用紙をはさみで切っていきます。息子には、鼻と目のとこを作ってもらいます。角のとこをまっすぐ切るだけで三角になるからね。簡単。パパは口の部分を担当しますよ。上手だからね。

口、1回失敗しちゃった。
こういう風にいっぱい作っていって、色々なとこに張ろうと思います。息子と作ったのは、ダイニングにある電気のみ。他は息子に内緒で作っておいて、見つけた時にビックリさせるんだ!ビックリしてる顔が目に浮かぶぜ。
まずは、2人で作った電気をご紹介。
この電気に飾りつけ。
いい感じになりました。
隠れハロウィン
ここからは、長男のいない間にこっそり作成します。隠れミッキーみたいな感じで。意外なとこに作っておき、見つけた時にビックリ!宝探し感覚。
まずは、すぐに見つかるとこに作っておいて、「色々なとこにあるかも!」と予感させるように仕向けます。

ロディーが、

ジャックオーロディーになりました。すぐ見つけるでしょ。
大人の運動用に買ったけど、子供のおもちゃになっているバランスボールが、

ハロウィンボールになりました。なんか「爆弾岩」に似てるね。これを後ろ向きに置いておこう。ちょっと転がしたらビックリだろうね。

先日親子でDIYしたマガジンラックにも、隠れハロウィンを仕込みます。これもすぐ見つけるね。
お次は、秋のキャンプにピッタリ!ハロウィンランタン!
子供に大人気。可愛らしいアンパンマンが、
ハロウィンマンに大変身。こりゃ人相悪いな。
あとはドアの裏とか、天井とか、いろんなとこに仕込みましたよ。はたしていくつ見つけれるかな?
最後に
こんな隠れハロウィンを嫁と一緒に作っていましたが、嫁にも内緒で1カ所だけ作りました。かじられたリンゴのマークにこっそりと。細かくて1番大変だったわ。

10月31日までもうすぐですが、よければみなさんも試してみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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