【競輪に初挑戦】岐阜競輪場へ行ってきた



岐阜競輪場について

  • 1949年に開設
  • 400mバンクを使用
  • 所在地は、岐阜県岐阜市東栄町5-16-1
  • 無料駐車場が近隣に沢山ある
  • 入場料は50円(特別席は500円)

岐阜けいりんHPで事前に調べました。

レースの事についても、色々と載っていましたが、素人の私にはさっぱり分かりません。

まあ駐車場は無料ですし、入場料も50円。興味本位で、岐阜競輪場へ行ってみる事にします。

いざ、入場

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私が入場したのは、南入場門から。

平日ですが、駐車場にはたくさんの車がいます。屋台も出ていました。

自転車で訪れる人達は、競輪選手気分で、ここまでかっ飛ばしてくるのでしょう。

電車の駅にあるような自動改札に、50円玉を直接入れる事で入場できます。

無事入場。

しかし、後ろから警備員さんに声をかけられました。

警備員さん「カメラを持ち込まれては困ります」

大きな一眼レフを首からぶら下げていましたが、悪い事だとは思っていません。

わたし「今日は取材に来ました」

警備員さん「許可証はありますか?」

わたし「個人的に行ってる取材ですから、無いですよ」

警備員さん「ちょっと上のものを呼ぶので、待っていて下さい」

こうやって文章で書くと、厳しそうな警備員さんに感じるかもしれませんが、穏やかで丁寧な対応でした。自然とこちらも穏やかに対応できます。

2,3分で上の人が来て、さらっと言います。

上の人「カメラは問題ないですよ。フラッシュは焚かないようにお願いします」

よかった。一安心。

しかし、カメラをぶら下げて入場する人は私が初めてだったんでしょうか?

やはり観光気分で来る人は珍しいのでしょう。

お客さんについて

投票所というか、車券を買う広いスペースには色々なお客さんがいます。

私が訪れた日は100%男性でした。ほとんどが年金生活しているくらいの歳に見えます。中には真っ昼間から酒臭い人も。

これですよ、これ。THEギャンブラーの人。イメージしたとおりの方々。

一番印象的だったのは、麦わら帽子をかぶってアロハ風シャツを着たおじいさん。足を引きづりながら歩いてきます。

常連なのでしょうか、すれ違う人の多くから、

「おう、明治天皇!最近どうや?」

と声をかけられています。

このおじいさんは、

「おう!」

と一言だけ。メチャクチャしゃがれた声で大きく一言。手だけ挙げています。

「今日勝ってハワイじゃ!」

独り言が独り言になってない声の大きさ。

それに色白です。きっと南国にはあまり行った事がない、そんなイメージ。

今日勝っても、明日またここへやって来るでしょう。

それにしても、ものすごく高貴なニックネームですね。見た目とのギャップに心の中で爆笑でした。

レースについて

レースは9人で行われます。

400mのコースを5周、約2,000mのレース。

よく分からなかったのですが、スタートすると一人ゼッケンをつけていない先導者?のような自転車の後に続きます。

3周は先導者の後に続き、ゆったりとしたペース。

4周目で「カンカンカン」と鐘が鳴る。すると残り2周で本格的にレースが始まるような感じでした。

一気にすごいスピードになり、この2周は迫力があります。

しかもそのスピードで選手同士がぶつかりそうなくらい接近して走る。こっちは、ぶつかるんじゃないかと思ってヒヤヒヤします。

1レースは5分くらい?あっという間に終わる印象です。

あとは、観客の野次がすごい。。。

きたない言葉過ぎて書けません!

私の競輪デビュー戦

この日は1日で11レース行われる予定が組んであります。

私は2レースだけ車券を買って観戦してみようと決めていました。

出走表という紙がおかれていたので、ゆっくり目を通しますが何も閃きません。

1つ気付いたのは選手の年齢層が幅広い事。この日は22歳から56歳までいました。

いやー、知らなかったんですが競輪っていうスポーツは息の長いスポーツなんですね。

さて、出走表を見て分かった事はこれ1つ。そうこうしている間に、車券を買える時間が過ぎてしまいました。とりあえずレースを見てみたかったので、観戦席に座って1レースを見ます。

次のレースを見て帰ろう。今度こそは車券を買わねば。

マークシート方式で用紙に記入して車券を買うんですが、2枠復、2車単、3連単など、7通りくらいの予想の仕方があってよく分かりません。

窓口の方に質問してみると「初心者の方は、2枠復か2車復がオススメです」

なるほど、1位と2位になる人を予想して買えば良いとの事。1位と2位は順不同。9人の中から2人を選ぶだけ。簡単だ!

もう一度出走表を眺めていると「登録地」と書いている欄に都道府県名が載っています。

なんの登録かは分かりませんが、きっとゆかりのある土地なんでしょう。

9人の中の2人に「岐阜」と書いてあります。

当然わたしは岐阜推しですから、この2人に決定。貴重な2,000円で車券を購入しました。

昼ご飯はゲン担ぎで「トンカツ」を食べています。

頑張れ!

いよいよ出走です。さっきのレースとは違い自分の中に良い緊張感があります。

スタート!

2番と4番を買ったんですが、いざレースを見ると番号が見にくい。

そこでユニフォームの色で見る事にします。黒と青。

さっきのレースと同じで3周目までは1列になって進みます。しかし、黒と青は後ろの方。

4周目から鐘が鳴ります。

すると黒と青がすごいスピードで前の方へ出る。

次々に追い越し、最後の周へ入ると1位と2位になる。

しかし先頭4車は乱戦。

ゴール手前3位の人が追い上げる。

そのままゴール。

黒は間違いなく1位ですが、青は勝ったような、抜かされたような。

それにしてもすごいドキドキ感。ゴールする瞬間、こっちにもアドレナリンが出ていました。

さて結果ですが、掲示板にはめでたく【2-4】と出ています!

何も知らない自分が当てれた!

すっごい嬉しい。

ありがとう!

岐阜ゆかりの2選手!

電光掲示板に倍率は「880円」と出ています。

何倍とかそういう表示じゃないんですね。

なんとなく、100円買ったときには880円になる、みたいな感じかなと思いました。

もう一度窓口の人の所へ行き、当たった券をどうすればいいか聞きました。

自動販売機に券を入れれば、お金が出てくるとの事。

券を記念にとっておきたいけど返ってきますか?

と聞くと、無くなってしまうとの事。

ですので記念に写真。

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ドキドキしながらこの券を自動販売機に入れると、約17,000円が出てきました!

やっぱりあれは、8.8倍ってことだったんだ。

まとめ

競輪デビューして、感じた事をまとめます。

  • 9人から2人を選ぶだけなので、初心者でも楽しめる
  • 車券は買わなくてもいいが、買うと100倍興奮する
  • 一人で行ってもいいが、友人等と大勢で行くとより楽しい
  • レースは迫力がある
  • 入場する時、カメラはぶら下げない方が良い

以上。

※臨時収入となったので、家へ戻り家族で地元のトンカツ屋さんへ夕飯を食べにいきました。

地図