皆さん、こんにちは。岐阜県可児市にある「ゆうこう不動産」の藤井です。
このブログでは、不動産に関する最新の情報と実用的なアドバイスをお届けします。不動産に対する疑問や不安を解消するためのヒントを見つけてくださいね。
地価調査とは
地価調査は、日本における土地の価格を評価するための制度であり、国土利用計画法施行令第9条に基づいて実施されます。この調査は、都道府県知事が毎年7月1日時点で各都道府県内の基準地について標準価格を判定し、その結果を9月下旬に公表するものです。
地価調査の目的
地価調査は、土地取引の際の適正な価格指標として利用されます。
【岐阜県可児市の宅地】エリア別の価格比較
ここからは私が働く岐阜県可児市のデータを見ていきましょう。上のグラフは、2024年度の可児市内エリアごと宅地価格の比較表になります。
下恵土は可児駅周辺の整備が進んでいるので人気が高いようです。ヨシヅヤ可児店に無印良品と図書館が入ったのも大きいですよね。今渡・広見エリアも安定して人気が高いです。
直近10年の価格推移(可児市 5エリア)
▼下恵土エリアは人気が上がってきていますから、今後も上昇する気がします。
▼今渡エリアも安定した人気ですね。
▼土田エリアは下がりましたが、値動きは少ないです。
▼長坂エリアは10年で約8,000円も下がっています。
▼皐ケ丘エリアは少しづつ下がっています。
エリアごとの表テーブル
エリア | 2015年度 | 2024年度 | 10年の値動き |
---|---|---|---|
下恵土 | 43,900円/㎡ | 45,500円/㎡ | +3.6% |
今渡 | 39,800円/㎡ | 40,700円/㎡ | +2.2% |
土田 | 30,600円/㎡ | 30,100円/㎡ | -1.6% |
皐ケ丘 | 36,300円/㎡ | 35,300円/㎡ | -2.7% |
長坂 | 32,800円/㎡ | 24,100円/㎡ | -26% |
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さいごに
今回も最後までありがとうございました。このブログでは不動産の豆知識や、岐阜のお出かけ・グルメ情報を発信していく予定です。
これからも役立つ情報をお届けしていきますので、ぜひ次回もお楽しみに。またのご訪問を心よりお待ちしております!
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