【世界の山ちゃん創業者】山本重雄氏はどんな人物?



8月21日午前7時54分、山本重雄さん(59歳)が大動脈解離のため名古屋市立大病院で死去しました。山本氏は、愛知県を中心に世界展開する「世界の山ちゃん」を創業した人物で、同店を運営する「エスワイフード」の会長。岐阜県出身者です。

「世界の山ちゃん」といえば、おそらく東海地方では知らない人の方が少ないでしょう。インパクトのある看板と、カリッとした手羽先。

岐阜県出身者である山本重雄氏を追悼して、人物像をここにまとめます。

 

山本重雄(酉年生まれ)

  • 岐阜県武儀郡洞戸村(現在の関市)出身
  • 岐阜県立武儀高等学校卒
  • 海上自衛隊入隊(21歳で除隊)
  • 名古屋市の居酒屋で修行
  • 1981年、24歳の時に「串カツ・やきとり やまちゃん」を名古屋市中区新栄にオープンさせる
  • 2016年8月21日(59歳)死去

 

※以下、株式会社ヒューモニーの記事などを参考

高校卒業後、料理人になるか警察官になるか悩んだそうです。両方の丁度いいところということで、海上自衛隊の給食班に入隊されます。その後、名古屋の居酒屋で修行され、1981年に独立。このお店の開業資金は約160万円。手羽先を推しだしたのは、名古屋市の居酒屋「風来坊」の影響。世界の山ちゃんが軌道に乗り始めてからは、BARや海鮮のお店などをオープン。しかし、あまり上手くいかず、そのお店は世界の山ちゃんとして再オープン。フットワーク軽いですね。ちなみに、お店のキャラクター【鳥男】は本人を描いたものだそうです。Twitterなどを早い時期から活用していました。その中で、異業種交流会なども盛んに参加していたようです。

事業を始めた当初は、1億円を貯めるという目標だったのが、最近では具体的には目標売上などは決めず、接客の向上や社員育成に力を入れていたそうです。

2016年8月現在、世界の山ちゃんは国内に71店舗、海外に4店舗展開しています。2014年8月決算では年商75億円。正社員170名、アルバイト1,218名。

山本氏は1代で創業して、ここまで組織を大きくしました。しかし、2016年8月21日、惜しくも大動脈解離で死去。

岐阜県出身で、大きくご活躍された同氏。お悔やみ申し上げます。