皆さん、こんにちは。岐阜県観光連盟の公式サイトで岐阜の遊べる場所を記事にしている”ちゃんた”です。このブログでは岐阜の観光やグルメ情報、親子ゲーム情報を更新しています。
岐阜市科学館で、恐竜展が開催されています。家族で行ってきました。そこから歩いていける距離に、岐阜県美術館もあります。息子たちに美術館デビューさせるため、そちらにも寄ってきました。
岐阜市科学館の恐竜展
岐阜市科学館にて、7/28~8/31まで「世界の恐竜ワールド2017」が開催中。大規模な展示ではありませんが、動く恐竜もいました。
「外で遊ぶのは暑い、ちょっと室内で遊びたいな」
そんな親子にピッタリ。館内で、お弁当を食べている家族も沢山いました。恐竜には過剰な期待禁物。

この恐竜は動きます。息子たちは、怖さのあまり泣いていました。次男はママに張り付いて、長男は全速力で駆け抜ける。泣きながら。
この恐竜展のメイン展示は、私たちにとっては数秒でした。

頭蓋骨の模型。
化石ではありません。


あとは、こういった模型が数点。
化石として展示されていたのは、恐竜の「歯」などが少しだけ。あくまで「世界の恐竜ワールド2017」です。「化石展」ではありません。
前日の夜、私は息子に「明日は、恐竜の骨が沢山ある所へ行こう!」と言っていました。当日、息子は「骨、ないね」と一言。
私と同じミスをしないよう、念のため。「化石展」ではありません。
科学館
岐阜市科学館のイメージは「20年前の最新」、私の個人的なイメージですけどね。パソコンのOSでいえばWindows95。そんなレトロな科学館が、岐阜っぽい。
岐阜県美術館

この土地内の樹木には、沢山の風鈴が飾り付けられていました。風に吹かれて気持ちの良い音色が響きます。
岐阜県美術館は、岐阜県にゆかりのある画家の作品が多く展示されています。地元Loveな美術館。最近では、4コマ漫画「ミュージアムの女」でも有名。
館内には、バルセロナチェアが設置されていました。せっかくなので、嫁と子供を座らせます。良い椅子を見ると、つい「座ってみやー」と勧める私。
さて、この岐阜県美術館では「日本画の逆襲」という特別展が開催されています。やはり岐阜県にゆかりのある作品が多かったですね。岩絵の具の味は、実際に観ることで実感できます。そのために息子達を美術館デビューさせました。嫁も美術品に興味がありませんが、実物を観れば心に響くものがあるはず。
展示を観た感想は、私個人としては満足しました。
みんなの反応はどうだったんでしょう?館内を出た直後の写真が、こちらです。

長男、渋い顔。
次男、居眠り。
嫁、腕組み。
こんな感じ。だいたい予想した通り。