移住者数の推移
平成22年度 | 165人 |
平成23年度 | 309人 |
平成24年度 | 422人 |
平成25年度 | 596人 |
平成26年度 | 782人 |
平成27年度 | 1,129人 |
平成28年度 | 1,310人 |
平成29年度 | 1,313人 |
平成30年度 | 1,519人 |
他県からの移住者が8年連続で増加中!! ※岐阜県HPの統計より
岐阜への思い
このブログは、岐阜の魅力を発信し続けていくつもりで書いています。
なぜなら、私自身が35年間ここで生活して「なんていい所なんだろう、これから先も県外に引っ越しなんて絶対しないぞ」って思っているから。
岐阜県にあるたくさんの魅力のうち、少しでも読者さんに伝えたい。岐阜の魅力が少しでも伝わっているでしょうか?
今日の岐阜新聞に、やっぱり岐阜県に魅力があるんだなっていう記事が載っていました。
タイトルは、「岐阜へ移住」続々と
岐阜県内へ移住した人が、過去最多を記録したんですって。なんとこの記事が1面に載っています。私が読んでいるのは岐阜新聞ですからね。全国ネタよりも岐阜ネタが1面に載ることが多いんです。※10/21付 岐阜新聞の記事を参考にしていきます。
岐阜への移住者
2015年度、岐阜県へ移住してきた人の数は1,129人。
この移住者というのは、市町村が行っている移住支援制度を利用して転入してきた人数です。ただ引っ越してきた方というのは含まれていません。
ですから、本当に岐阜県の魅力に引き寄せられて移住を決意した方がほとんどだと思います。少なくともこの1,129人の方は、現在のライフスタイルを変えてでも魅力的な岐阜へ!!っていう気持ちを持っていたんでしょう。
いかに岐阜が魅力的な地域であるかは、私が述べるより、このような方に語ってもらった方が説得力があるかもしれませんね。
岐阜県へ移住してきた、6人のストーリーが載っているサイトを見つけました。Re:住ぎふ
移住者数を他県と比較
さて、昨年度岐阜へ移住してきた1,129人。この人数がが多いのか少ないのか、よくわかりませんよね?
そこで、東海北陸地方の他県へ移住した人数と比べてみましょう。東海北陸地方には、岐阜・愛知・三重・福井・富山・石川の6県があります。6県とも移住するに値する素晴らしい県です。この中で、昨年度移住した人数をランキングしていきます。
- 6位 愛知県(88人)
- 5位 三重県(124人)
- 4位 福井県(460人)
- 3位 富山県(462人)
- 2位 石川県(662人)
- 1位 岐阜県(1,129人)
我が岐阜県がトップ。2位の石川県の約2倍!なぜか三重県が少ないのに驚きました。三重県の南の方は、海と自然がすっごくきれいで、私は大好きですから。
ただ移住となると、交通の便や南海トラフ地震のことも気になるのかな。その目線で見ると、北陸地方は平均して多い事に頷けます。北陸新幹線が開通しましたし、日本海は津波の心配が少ないですからね。
はい、トップ岐阜へ戻ります。
交通の便も比較的いい。海がないので津波もない。自然が圧倒的に多い。山が豊かだから水も綺麗。ようこそ、岐阜県へ。
過去6年間の推移
岐阜県内への移住者数について。過去6年間の推移が岐阜県から公表されています。
移住者数(人) | |
H22年度 | 165 |
H23年度 | 309 |
H24年度 | 422 |
H25年度 | 596 |
H26年度 | 782 |
H27年度 | 1,129 |
どんどん増えてますよね。これからもドンドン増えていくでしょう。DONDON応援します!
まとめ
岐阜県の自治体が行っている移住制度・建築などの助成金についても、今後まとめてみたいと思います。岐阜県も空き家問題が深刻ですからね。移住を促進することで、色々な問題が解決していきます。
どうでしょう、岐阜の魅力が数値として見れたのではないでしょうか?
移住する人が増えれば、その方を頼ったりすることで、新たな移住者はより増えていくことが予想できます。さらに、移住者同士のコミュニティが出来上がっていきますから、より移住しやすい地域になっていくかもしれません。
さいごに岐阜新聞について
ちょっと話をそらして、岐阜新聞について。今日の1面は岐阜への移住記事だと述べました。1面に記載される目次のようなところがあります。「きょうの紙面」として、5つのトピックスが挙がっているのでそのまま抜粋します。
- クリントン氏が圧勝
- 新鮎菓子が次々誕生
- 「GJ8マン」を展示
- 田中はソフトバンク
- 高山で男性殺される
5つのうち3つが岐阜ネタです。この感じが私にはいいんですね。岐阜について、かなり掘り下げた記事が充実していますから、岐阜についての詳しい情報が欲しい方へお勧めします。
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