


コース
皆さん、こんにちは。岐阜県観光連盟の公式サイトで岐阜の遊べる場所を記事にしている”ちゃんた”です。このブログでは岐阜の観光やグルメ情報、親子ゲーム情報を更新しています。
岐阜県多治見市は、昔から焼物との関わりが深いんです。気温も暑いが地場産業としての陶磁器はもっと熱い。そこで、焼物を1日でたくさん巡るお勧めコースを紹介します。
- こども陶器博物館
- 多治見美濃焼ミュージアム
- セラミックパークMINO
- 岐阜県現代陶芸美術館
こども陶器博物館 KIDS LAND

住所
陶磁器絵付け体験
こちらでは、マグカップや皿などに絵付け体験をすることができます。これがオススメ。子供も大人も楽しめました。
絵付け体験は予約なしでもできます。流れとしては、
- 絵付けする陶磁器を選ぶ
- クレヨン・絵具・転写シールのどれかを選ぶ
- 下書き
- 絵付け
- 完成(焼き上がりまでに約1ヶ月)
私たちは、マグカップにクレヨンで描くことを選択。

工房にはデザインの参考になる図鑑や絵本などが20冊程度ありました。しかし、事前に何を描くか考えていくと、一段上の作品に仕上げることが出来るでしょう。
下絵描きからマグカップにクレヨンで描くまで、私たちは40分くらいかかりました。うちは2歳の子も連れていったため、待ち時間が長いと大変です。そんなことを考慮してなのか、小さい子が遊べる部屋があります。

広いスペースが確保されており、うちの子は楽しく遊んでいました。おかげで、制作の待ち時間も全く気にならず助かりました。

ママは家族の名前と製作した日付。息子は、大好きなスピノサウルスを描いていました。焼き上がりまでは約1ヶ月なので、完成が待ち遠しい。
完成品について、遠方の方は郵送にも対応してくれるそうです。
絵本スペース





絵本がたくさん並んでいて子供図書館みたい。可愛いスペースです。お弁当を食べるブースもありました。大きいアンパンマンも。
ミッフィーとアンパンマン、五味太郎を推している博物館です。

多治見美濃焼ミュージアム


住所
館内は写真撮影禁止になっています。こちらは、本格的な焼き物の展示が楽しめました。
子供にはまだ早いかと思いましたが見せて良かった。子供たちなりに作品を感じ取ってくれたようです。ホンモノを見せることが一番の教育ですね。
セラミックパークMINO

住所
建築がオシャレな施設。空間が広くて落ち着くので、館内で読書をしている方も何人かいました。カフェも入っています。
ここは風が良く吹き抜ける場所でした。建物が建てられている土地が山の傾斜地だからでしょう。この時期は心地良いです。




岐阜県現代陶芸美術館

こちらは、セラミックパークMINO館内にある現代陶芸美術館。
「現代陶芸」という名前が付けられているだけあり、アートな感じです。展示の見せ方もスタイリッシュ。
本格的な昔ながらの焼物も良いですが、こういうアートもすごく良い。こちらに訪れるお客さんにもオシャレな人が大勢いました。クリエイティブなお仕事をされる方に、特に人気があるようです。
プラス1
時間に余裕があれば、多治見市モザイクタイルミュージアムでオリジナル写真立て作りも面白いですよ。
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あなたが行きたい岐阜の観光地や飲食店を教えて下さい!次回記事の参考にさせて頂きます。今回も最後までお付き合い頂きありがとうございました♪