笠松競馬場が再開したので行ってみたらイメージを覆された|ツーリングの目的地としても良い

笠松競馬場の概要

笠松競馬場の全景

住所:岐阜県羽島郡笠松町若葉町12番地
電話番号:058-387-3278
営業時間:レース開催日程による
定休日:レース開催日程による
駐車場:無料駐車場有

車・バイクで笠松競馬場へ行くと木曽川の堤防道路を走ることになります。笠松競馬場は堤防道路沿いにありますので、すぐに分かると思います。

電車で行かれる方は「名鉄笠松駅」で降りて、徒歩で3分です。名鉄名古屋駅から笠松競馬場まで約30分で到着します。

公式サイト

レース開催日程などは公式HPで確認してください

笠松競馬場のレビュー

ここからは、競馬素人の私が実際に笠松競馬場へ行ってみて感じたことを書いていきます。結論としては、イメージが良い方へ覆されました!

家族連れでも楽しめる!ツーリングの目的地としても最適!ということです。その理由は以下の5点。

■競走馬が走る迫力が凄い!
■昭和レトロな空間が新鮮!
■横断歩道を馬が渡る!
■グルメが楽しめる!
■お手洗いがキレイ!

それでは、この5つの理由を順番に解説していきますね。

その前に、最初に悪いイメージを作り上げた事件にも触れておくべきかもしれません。最近でも全国ニュースになったばかりですからね。

笠松競馬場で起きた不祥事

1981年(昭和56年)12月30日に行われた東海ゴールドカップ(2,500m)で、ダイサンフジタカ騎乗の井手上慎一が距離を1,400mと錯誤し、2周目直線で手綱を緩めてスピードダウンしたため5着に敗れ、上位人気馬であったことから場内のファンが「八百長だ」と騒いで返金を要求。一部のファンは管理事務所を取り囲み、さらに興奮したファンが予想紙を販売する小屋への放火や窓ガラスを割るなど暴徒化、岐阜県警機動隊や羽島署員が出動する事態となり、警察官に暴行を働いたファン1名が公務執行妨害容疑で逮捕される始末となった。

wikipediaより

2013年(平成25年)4月26日、第5レースに出走予定だったミッキーオスカー(牡4歳)が脱走し、約10km走り抜け各務原市内の公園で保護された

wikipediaより

2020年(令和2年)6月、関係者が勝馬投票券を購入した競馬法違反容疑で、所属の調教師1名、騎手3名が岐阜県警より任意による事情聴取と自宅や厩舎など家宅捜索を受けたことが公表された。

2021年(令和3年)4月1日には2020年及び2021年の不祥事を調査した第三者委員会による報告書が公開された[31]。この中では2012年(平成24年)から2020年(令和2年)までの8年間に渡り最大8名の騎手グループが競馬法に反し馬券を購入し、確認できただけで約1億4000万円の利益を得てその所得を隠していたと報告された

wikipediaより

私自身、笠松競馬場は何年か前に外から見たことがあるだけです。競馬のことは分かりませんし、その時は「何やら面白そうな場所だな。いつか遊びに行こう」っていう好奇心があったくらい。まあ、競馬のコースの中に田畑があったんですから興味も持ちますよね

笠松競馬三年連続黒字

それからしばらくして、上記のような八百長事件が発覚。私の笠松競馬場へ対するイメージは悪いものに変わってしまいました…

もしかすると、皆さんも私と同じように「笠松競馬場は悪い場所」というイメージをお持ちかもしれませんね。できれば、今回の記事で笠松競馬場に対する負のイメージを軽減させる手助けになれば嬉しいです。

今回、私は「実際の笠松競馬の雰囲気はどうなんだ?」というテーマのもと、ツーリングを兼ねて遊びに行ってきたわけです。すると冒頭に書いた通り、

■競走馬が走る迫力が凄い!
■昭和レトロな空間が新鮮!
■横断歩道を馬が渡る!
■グルメが楽しめる!
■お手洗いがキレイ!

という、良い方へイメージが覆されました。これは、あくまで笠松競馬場を「観光地」として見た場合の魅力です。ギャンブルのヒントになるような情報は一切ありませんのでご了承ください。

それでは、 上の5つの良かった点を順番に解説していきますね。

競走馬が走る迫力が凄い!

実際に笠松競馬場へ入場したのは今回が初めてです。競走馬が走る様子を生で見るのも今回が初めてでした。もちろんテレビなどでは見たことがあります。しかし、生での迫力は別次元!

笠松競馬場のレース

競走馬たちは、砂煙を上げながら一瞬で私の目の前を駆け抜けていきます。その時の地響きが凄いんですよ。ドドドドーーーッ!

大袈裟ではなく 地面が揺れる!

近くで観戦してみると、この音と振動が自分の体の芯まで伝わりました。40歳の私でも興奮するのだから、お子さんはきっと喜ぶでしょう。うちの息子たちも連れて行ってあげたいと感じましたね。

競走馬が時速何キロ出ているのかは分かりません。ただ、私のカブより速いことだけは間違いない!

なんて言ったって地面は砂ですからね。バイクだど怖くて、あんなスピードで走れません。騎手の前傾姿勢も格好いい。とにかく、生で見る競走馬の走りは迫力満点でしたよ!

昭和レトロな空間が新鮮!

笠松競馬場の雰囲気

昭和の面影を残す笠松競馬場の中。なんだか別世界でした。タイムスリップでもしたかのような空間です。

それが逆に新鮮で、一人で色々と歩き回っていました。レトロな写真を撮るのにピッタリ!

きっと、昭和の時代はダークな人達がたくさんいて子供なんて連れていける雰囲気ではなかったのでしょう。当時はタバコの煙もモクモクしていたんだろうな…

でも今は違います。その頃のダークな雰囲気は残しつつも、悪そうな人たちは居ませんでしたし、全面禁煙になっていました。今は子供を連れて行っても安心でしょう。

あと、この昭和レトロな空間を支えているのが常連客さんです。もうすぐ11月だというのに、素足でサンダル。競馬新聞を片手に、耳に赤鉛筆を挟んでいる方々を何人も見ました。

見かけたときは嬉しかったですね~。映画などでは見たことがありましたが、本当に赤鉛筆を耳に挟んでいるのです!

昭和のギャンブラーを目の当たりにした時、私の中では、ディズニーランドへ行ってミッキーに出会えた時のようなテンションでした。競馬場で、耳に赤鉛筆を挟んでいる人。最高に似合います。

私は、そういうクセのある方が大好きです。やっぱり、そういう常連さんが笠松競馬場の雰囲気を盛り上げてくれているんだと感じました。

横断歩道を馬が渡る!

この項目はバイクに乗っている方向けです。

笠松競馬場へ行くには木曽川の堤防道路を走ることになると思います。堤防道路は気持ちいいですよね。気持ち良く堤防道路をバイクで走っている中、競走馬が道路を横断している姿を目撃したらどうでしょう?

馬の道路標識
▲笠松競馬場近辺の道路標識

実際に笠松競馬場の前を走る公道では、競走馬が横断するんです。レースに出る前の競走馬は笠松競馬場の敷地外にいます。笠松競馬場へ行くためには、この堤防道路を横断する必要があるのです。

公道を馬が横断する姿は目を引きますよ。岐阜県に住んでいる方は、この道路を使う方も多いので見慣れているかもしれません。ですが、初めて馬が公道を横断する姿を目撃する方には、結構な衝撃だと思います。

▲競走馬が横断するイメージ

特にモトブログをやっている方にはネタ作りにお勧めです。バイクで走っている中、馬が横断する映像が撮れたら面白いですよね。

レース開催中は日中でも馬の横断シーンに出会うことが多くあります。レースを開催していない期間は、朝の6時くらいに行けば馬の横断シーンに出会えます。競争馬は笠松競馬場で朝練をやっているようです。

ということで、笠松競馬場をツーリングの目的地に入れることもご検討ください。

ちなみに、カブなら笠松競馬場の正門に横付けして駐輪することができます(警備員の方にも駐輪してよいか確認済み)

私は離れた車用の駐車場に停めましたが、次回からは正門横に駐輪します。この日も2台のスーパーカブが停まっていました。

カブは日本中の風景に溶け込みますね♪

グルメが楽しめる!

笠松競馬場内には何店舗か食事ができる場所がありました。昭和レトロな雰囲気に合った、串カツ屋さん、おでん屋さん、たこ焼き屋さん。

お客さんの中には、昼からお酒を嗜まれている方がいました。馬に串カツにビール。最高ですね!

▲笠松競馬場の串カツ屋さん

私は、おでんか串カツで悩みました。おでんは味噌だれに入っていて味がよく浸み込んでいるタイプ。昔ながらの定食屋さんには置いてあるタイプ。あれ、旨いんですよね。一方で串カツは競馬場の定番っていうイメージ。どちらも美味しそう。

で、結局選んだのは串カツです。1本100円とお値打ち。あと、トンちゃんと焼餅。

▲笠松競馬のランチ

どれも美味しかったですよ。競馬場の雰囲気で食べることで旨さ倍増!

メニューには丼物などもありました。笠松競馬場で食べ歩きも良いかもしれませんね。その時は必ず電車で行きましょう。ビールが欲しくなりますから。

お手洗いがキレイ!

家族で訪れることを勧める上で、ここが非常に重要です。うちの嫁も息子も汚いお手洗いで用が足せません。ですので、いくら魅力のある場所でもお手洗いがキレイでないと遊びに行けないんです。そういうご家庭も多いでしょう。

笠松競馬場のお手洗いは、外観を見る限り危なそうだな…と覚悟していましたが裏切られました!!もちろん良い意味で。

外見で判断してごめんね。笠松競馬場さん。

驚くほど清潔です!その辺のショッピングセンター以上です!さらに幼稚園に設置されている子供用のトイレがあります!可愛い!

↓すみませんが、お手洗いの写真を載せます。本当に清潔に保たれていたお手洗いですのでご容赦ください。

笠松競馬のトイレ

ピッカピカで広々としたお手洗い。それに、子供用のトイレ。あの黄色いバーを持って、お尻とお腹をプリッとさせて用を足す息子の姿が大好きなんですよね。

まさか昭和レトロな競馬場で、幼児用トイレに出会えるとは思ってもいませんでしたよ!

笠松競馬のキッズルーム
▲笠松競馬場のキッズルーム

あとキッズルームまでありました!!!

今はコロナ期間中だから閉鎖されていましたが、その前までは利用できたようです。内装もキレイでしたし、授乳室もありました。小さいお子さんに配慮してくれているのは、ポイント高いですね。

ちなみに、競馬は公営競技なので小さいお子さんでも入場できます。パチンコ屋さんと違うんですね。

さいごに

笠松競馬場に興味を持っていただけたでしょうか?

今回実際に笠松競馬場へ入ってみて、もっと色々な層のお客さんが来ても良いんじゃないかと感じました。

正にその流れが来ているのか、私が訪れた日には小さいお子さんを連れた家族が5組程いましたし、カップルで来ている方や、私のように写真撮影だけをしている方もいました。

少しずつだけど、笠松競馬場には昔と違ったお客さんが来て明るい未来へ進んでいるのかもしれません。

少しでも笠松競馬場に興味のある方は、実際に訪れてみて下さい。きっとイメージが変わるでしょう。

今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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