【岐阜県の方言】歴史上の人物に使ってもらい翻訳する



こんにちは、chantaです。

今回は、岐阜の方言について書いてみます。どの方言でも同じだと思いますが、岐阜弁もある年代を境に、きつい方言を使う人は少なくなってきています。岐阜県のおじいさん・おばあさんと話すと、私でもよくわからない単語が出てきたりしますしね。60代より上の方は、いまだに完全な岐阜弁。

私自身あまり方言は使っていないつもりでいましたが、他県の方と会話をするとたまに指摘されます。やっぱり少しは使っているようですね。気を付けなかんわ。

私は少しだけ岐阜弁が混じる程度。コテコテの岐阜弁について語る資格がありません。ですから、今回は岐阜県可児市出身の有名人に岐阜弁を使ってもらいましょう。名古屋のお友達も登場しますが、お友達にも岐阜弁を使ってもらいます。

岐阜弁の実例

ミツ
皆様どうも、ミツです。僕は岐阜県可児市の明智城で生まれてね、娘の名前はガラシャっていうんだわ。よろしく。

あ、前から歩いてくるの、あれノブやて。やらしーなー。(前から歩いてくるのノブですね。気まずいな)

ノブ
お、ミツ!やっとかめ!どうやね?(みつ、ひさしぶり。最近調子はどうですか?)
ミツ
なにー、この間のこと怒っとらんの?(この間のこと怒っていませんか?)
ノブ
そーやて、往生こいた。どもならんかったわ。(本当にひどかったですよ。大変でした)
ミツ
ごめんえかっ?まめでよかったわ。(すみませんでした。元気で何よりです)
ノブ
急に、てーもない数の武士が来るやら。ほんで槍で刺しっからかしてくるもんでさ、嫁んたと火の中へ逃げたて。けど裏にケッタ置いとったもんでさ、ちゃっとご無礼してきた。(急にすごい数の武士が来ました。それで槍を使ってたくさん刺してきたので、嫁達と火の中へ逃げました。しかし、裏に自転車を用意してあったので、急いで逃げてきました)
ミツ
ほーかね。今回の件、悪かったでなんか奢るわ。古田織部の茶器とか?好きやら?(そうですか。今回は悪かったので、何かお詫びの品を送りますよ。古田織部の茶器とかどうですか?好きですよね?)
ノブ
いーて!(そんなに気を遣わなくてもいいですよ)
ミツ
かんて!(だめです。受け取ってくださいよ)
ノブ
いーて!(そんなに気を遣わなくてもいいですよ)
ミツ
かんて!(だめです。受け取ってくださいよ)
ノブ
ここでこんなんしとってもかんで、どこぞかんぞ行こまいか?(ここでこんなことしていてもアレなんで、どこか行きましょうか?)
ミツ
ほーやね。どこ行く?(そうですね。どこ行きましょうか?)
ノブ
本能寺でも行こか?(本能寺でも行きますか?)
ミツ
冗談きついて!あそこ焼けてまったやん!(冗談きついですよ。あそこは燃えてしまったじゃないですか)
ノブ
ハハハッ。どこぞの誰かのせいでね。もうだまくらかしてかんよ。えかっ!ほんなら喫茶店でモーニングでもしよまいか。(ははは。どこかの誰かのせいでね。もう裏切らないで下さいよ。いいですね。では喫茶店でコーヒーでも飲みましょうか)
ミツ
おう。そしたら家戻って、ちゃっとまわししてくるわ。えかっ。(はい。それなら家に戻り、すぐに用意してきますね。いいですね?)

 

まとめ

岐阜弁の感じが掴めたでしょうか?特徴として、音の強弱がしっかりしています。英語でアクセントを付ける感じ。音に強弱をつけて読んでみてください。

しかし、ノブとミツはうまく仲直りしたみたいですね。よかったよかった。岐阜県の人は、何かって言えばすぐ喫茶店へ行きたがります。家族でもそうですし、友人、仕事関係の人でも。岐阜へお越しの際は、喫茶店へ立ち寄ってみてください。モーニングセットが豪華です。おにぎり、お味噌汁、サラダ、茶わん蒸しの和風セットなんてのも。完全に薄利でしょ?そんな岐阜県の喫茶店へ来てくだされば、ネイティブな岐阜弁が聞けることでしょう。